未来のための森林環境プロジェクト
製品の収益の一部を
苗木の購入に充て、
間伐・植林を推進します
林業の最盛期と比べ、現在では
常に人手不足な林業の現場では、間伐だけを実施し主伐を控える傾向にあります。
結果、主伐を迎えた木が放置された状態となっています。
しかし一方で皆伐による木材生産が活性化する地域もあり、それらの地域では再造林のための林業用の苗不足とその生産者が激減しているという問題があります。
この問題に対し、IKONIHウェットタオルの収益から
<注釈>
間伐・・・環境保全のための伐採活動
主伐・・・木を収穫するための伐採活動
皆伐・・・一定区間の木を一斉に切る伐採活動
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IKONIHウェット
タオルの収益 -
寄付金
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苗の購入
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植林・育林
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伐採期まで60年
森林管理
IKONIHウェットタオル80,000本あたり
60年間で約11トン分の炭素吸収につながり
地球温暖化防止に貢献できます。
本製品80,000本でCO2の吸収を終えた檜の成木約15本が活用されます。新たにCO2を吸収する若い檜の植樹原資、そして若木を育成するための森林環境整備費用として森に還元されます。
また、CSR(企業の社会的責任)活動の一つとして森林の環境を守ることに繋がると同時に、ご導入先様の脱炭素社会を目指す上での
10,000m2(1ha)あたり、103トンの炭素吸収が可能と言われています。
つまり267本(=1,068m2)の苗木は60年間で、約11トンの炭素固定が可能と言えます。
※参照:林野庁 国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所 様
- http://www.ffpri.affrc.go.jp/research/dept/22climate/kyuushuuryou/documents/page1-3-per-ha.pdf
- https://www.ffpri.affrc.go.jp/ffpri.html
※1ha(10000m2)には、約2,500本の植林が可能。(1本の植林には4m2必要)
※植林本数等は熊本県の標準データ参照
※60年生檜
※獣害、災害対策費用や各種補助金等は上記の計算に含んでおりません。
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。